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ー遺言ー 遺言書原案作成

ー遺言ー 遺言書原案作成

遺言書原案作成(所用期間2か月~3か月)

人が生きている以上、相続は必ず起こります。
そして、相続は遺言書が存在すれば遺言書どおりに、遺言書がなければ遺産分割協議(原則:法定相続)のいずれかによってなされます。
遺産分割協議とは、相続人様が一同に会して、全員の同意のもと決定されるものであり、意見が整わないと延々と続くか、調停となります。
そこで遺言書作成。遺言者様の意思が実現され、残された相続人様が円満にスムーズに遺産を相続できる一番お勧めの方法です。
また、認知症など、正常な判断ができなくなると遺言を作成することは困難になります。
あと、勘違いされやすいのは、遺言書を書いたら、もう預金は下せなくなるのではないの?というご心配。
大丈夫です、預金も下せますし、不動産などの販売もできます。
今のうちに、将来、残された家族が安心できるように、遺言書を作るお手伝いをさせていただけませんか?
行政書士は予防法務を得意とし、秘密は絶対お守りいたします。
遺言者様は印鑑証明のみご準備いただき面倒な手続きはこちらでいたします。

個人情報の取扱いはこちらをご覧下さい

1.ご予約(お電話・FAXあるいはメール)ご予約に関していきなり料金が発生することはありません

まずはお電話・FAXあるいはメールフォームからお気軽にご予約ください(無料)
受付時間は祝日を除く月~金(9:00~18:00)です。
ご依頼される際は、お名前・ご連絡先携帯番号・面談ご希望場所・ご都合の良い曜日や時間帯をお知らせください。
事前にお伝えいただければ、土日祝、時間外の対応も可能なかぎり対応いたします。
メールは24時間可能です。多少遅れる場合も考えられます。お急ぎの方はお電話をお願いします。

2.面談(有料)
 

ご来所いただくか、ご自宅あるいはご指定の場所までお伺いいたします。
関係する資料などがあれば、ご準備ください。
ご相談のお時間の制限はございませんので、時計を気にせずお話ください。
相談料はご来所いただいた場合は5,500円(税込)です。
また、ご指定の場所まで訪問する場合は11,000円(税込)です。
ご相談内容をお伺いした上で、ご提案をいたします。
複雑な案件でしたら、お調べして後日のお返事になります。ご了承ください。
再度、当事務所のサービス内容をご確認いただき、報酬の説明をいたします。
必要であれば、他士業の先生をご紹介いたします(紹介料は無料)

3.契約(着手金ご入金)

充分、ご納得のうえご委任状と同意書をご記入の上、ご依頼いただきます。
着手金として報酬額の6割と実費3万円をお預かりいたします
(ご依頼されましたら、5,500円の相談料は無料になります)
お支払い(現金・振込)を確認しましたら、着手いたします。
業務の途中も進捗状況の報告をいたします。
分からないときはいつでもお問合せいただけます。

4.業務の流れ

◆準備

  • 遺言者の生まれた時から現在までの戸籍をたどり推定相続人を調査・資料収集
  • 必要である時、推定相続人の生まれた時から現在までの戸籍調査・資料収集
  • 所有不動産の調査、資料収集
  • 預金、株式等の保有財産の財産調査、資料収集
  • 推定相続関係説明図の作成
  • 財産目録の作成。

◆調査報告

  • 遺言者様と遺言内容の打合せ
  • 原案文の作成
  • 再度、遺言者様と面談、ご納得いくまで、検討を繰り返します。
  • 完成後、公証人役場へ確認と予約

◆当 日

  • 証人2人の手配をし公証役場へ遺言者様とご同行(公証人役場の手数料と弊所への報酬のご準備をお願いします)
    ※公証人に病院に来てもらうことも可能です。
5.業務完了(残金お支払い)

業務完了後に、着手金を除いた報酬及び実費の精算書を発行いたしますので、現金あるいはお振込みにてお支払いください。

ご家族の方への配慮や、ご自身が亡くなった後の遺産分割がスムーズに行くために、遺言執行も承ります。その場合、遺言書正本は、当事務所で責任をもってお預かりいたします(無期限)

なお、遺言書を作成した後でも、お気持ちがかわりましたら、遺言はいつでも書換は可能です(有料)ので、ご連絡ください。

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